ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 29年7月20日 日中国交正常化45周年記念日中友好交流都市中学生卓球交歓大会大分市選手団激励壮行会を行いました

更新日:2023年5月18日

ここから本文です。

29年7月20日 日中国交正常化45周年記念日中友好交流都市中学生卓球交歓大会大分市選手団激励壮行会を行いました

記念写真

 

(後列左から安東文化国際課参事、永田スポーツ振興課長、中村和好大分市卓球連盟事務局長、西田企画部長、西川体育保健課長、奈良文化国際課主事)

(前列左から足立 紀男大分市日中友好協会会長、樋口 秀吉団長、井上 留美選手、佐藤市長、松島 一史選手、佐々木 武信団員、三浦教育長)

8月3日(木曜日)から8日(火曜日)まで、中国北京市で行われる日中国交正常化45周年記念日中友好交流都市中学生卓球交歓大会に出場する大分市選手団の激励壮行会を行いました。

この大会では、大分市と友好都市である武漢市の選手とチームを組んで出場するほか、大会前には武漢市で一緒に練習を行い、チームワークを高めます。

はじめに、団長の樋口大分市日中友好協会副会長が、「大会での結果だけでなく、一緒に参加する武漢市選手や両国から集まったたくさんの選手と友好を深め、有意義な青少年交流ができることを期待しています。」とあいさつされました。

次に、選手の松島さんが、「大分市の代表選手として誇りを持って大会に臨みます。また、大会が終わったら、友達に武漢市の良さを伝えたいです。」とあいさつし、選手の井上さんが、「武漢市でしっかり練習してチームワークを高め、大会で良い成績を残せるよう頑張りたいです」とあいさつされました。

その後市長が、「最近、卓球においては若い世代の活躍ぶりが世界の注目を集めています。お二人にとっても、卓球が国技とも言われる中国の選手と対戦することで一回りも二回りも大きく成長されることを期待しています。また、武漢市の選手をはじめ日中両国の皆さんと友情を育くみ、大切な思い出をつくってきてください。」と激励のことばを送りました。
選手は7月31日に大分市を出発し8月1日から武漢市で練習を行い、8月3日に北京市へ移動し大会に参加する予定です。

訪問日時

平成29年7月20日(木曜日)午後4時~4時15分

場所

市長室(本庁舎3階)

来られた方

選手団5名

  • 選手 松島 一史 大分県立大分豊府中学校1年生
  • 選手 井上 留美 大分市立判田中学校3年生
  • 団長 樋口 秀吉 大分市卓球連盟会長大分市日中友好協会副会長
  • 役員兼コーチ 佐々木 武信 大分市卓球連盟会長
  • 通訳兼事務局 奈良 遼太 大分市文化国際課国際化推進室
  • 大分市日中友好協会 会長 足立 紀男
  • 大分市卓球連盟 事務局長 中村 和好

市の出席者

市長、教育長、企画部長、体育保健課長、スポーツ振興課長、文化国際課参事

井上さんあいさつの様子

松島さんあいさつの様子

 

お問い合わせ

企画部国際課 

電話番号:(097)537-5719

ファクス:(097)536-4044

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

ページの先頭へ戻る