27年 6月25日 第9次武漢市農業研修生のみなさんが市役所を訪れました

 

大分温室協同組合の受け入れにより、これから3年間の研修にのぞむ第9次武漢市農業研修生のみなさんが、表敬訪問のため大分市役所を訪れました。

はじめに、佐藤市長が、「みなさんにとって、大分市はいわば親戚の地ですから、何かありましたら受入農家の方々に相談して、充実した3年間を過ごしてください。また、地域の方々との交流の機会を活かして、多くの大分市民との絆を深めていただければ幸いです。」と述べました。

研修生代表の邱 雪容（きゅう せつよう）さんは、「昨年の7月に研修参加の機会を得て、3カ月日本語の練習をしました。一生懸命勉強し、3年後に中国に戻ったら、学んだ農業技術を伝えていきたいと思います。」と日本語であいさつされました。

日時

平成27年6月25日（木曜日）午前9時30分～10時

場所

大分市役所本庁舎3階 特別会議室

訪問者

第9次武漢市農業研修生18名

随行者

研修生受入農家および大分温室協同組合関係者8名

市の出席者

市長、文化国際課長、農林水産課長