平成29年3月24日青年海外協力隊およびシニア海外ボランティアが出発あいさつのため市役所を訪れました

青年海外協力隊およびシニア海外ボランティアのみなさんとの集合写真

（写真左から日高健夫氏、蔵本有紀氏、佐藤市長、村上康明氏、佐保好信氏。）

JICA（独立行政法人国際協力機構）の平成28年度第4次青年海外協力隊員として、平成29年3月から平成31年3月までザンビア共和国に派遣される蔵本有紀（くらもとゆき）さんと、平成28年度第4次隊シニア海外ボランティアとして、平成29年3月から平成31年3月までベトナムに派遣される、村上康明（むらかみやすあき）さんのお二人が出発あいさつのため大分市役所を訪れました。

蔵本さんは、「英語ではなく現地語しか話せない子どもたちもいるので、現地語の習得を頑張りたいと思います。」とあいさつされ、続いて村上さんが「きのこ栽培全般にかかるサポートができればいいなと思っています。」と、あいさつされました。

佐藤市長は、「蔵本さんにおかれましては、パソコン教育を通して現地の子どもたちとたくさん交流をして、大分市の紹介をしていただきたいと思います。また、村上さんにおかれましては、大分もしいたけが有名ですので、現地でしいたけをきっかけとして、大分市の紹介もしていただければと思います。お二人が戻られた際の報告を楽しみにしています。」と激励しました。