27年 1月14日 武漢市専家局および武漢市国際交流サービスセンター職員が大分市役所を訪れました

 

平成19年から武漢市国際交流サービスセンターが大分温室協同組合と実施している「武漢市農業研修生派遣事業」等について、実施状況の視察と今後の交流についての協議を行うため来市され、大分市役所を訪れました。

右田副市長は、「現在、第6次から第8次までの武漢市農業研修生が本市で農業研修はもとより、活発な地域交流を行うなど親交を深めているところでございます。今回は短い滞在期間と伺っておりますが、みなさんの視察が実り多きものとなるよう願っております。」と挨拶をしました。

武漢市外国専家局の翁 雲根（おう うんこん）副局長は、「派遣される農業研修生は、武漢市で3ヵ月ほど日本語と日本の文化を学び派遣されます。研修生は一生に一度のチャンスとして勉学に励んでおり、大分市での研修が有意義なものとなるよう願っています。」と挨拶をされました。

日時

平成27年1月14日（水曜日）午前9時30分～10時

場所

大分市役所本庁舎3階 第2応接室

訪問者

• 武漢市外国専家局
  翁 雲根（おう うんこん）副局長
• 武漢市国際交流サービスセンター
  鐘 斌（しょう ひん）主任
• 武漢市国際交流サービスセンター
  全 淑麗（ぜん しゅくれい）大分部部長

市の出席者

右田副市長、環境部長、文化国際課参事