ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成27年 7月23日 大分市サッカー訪問団激励壮行会を開催しました
更新日:2023年5月18日
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大分市の姉妹都市であるポルトガル共和国・アベイロ市で、本市のU-14選抜選手で結成された大分市サッカー訪問団がサッカーやホームステイを通じた交流を行います。
出発に先立ち、激励壮行会を開催しました。
団長の生野 睦夫(しょうの むつお)大分市サッカー協会会長は、「アベイロ市との初めてのスポーツ交流にサッカーチームを送ることができ光栄に思います。」と述べました。
選手を代表してキャプテンの工藤 元暉(くどう げんき)さんが「今回の訪問でサッカーだけではなく、ホームステイなどを通していろいろなことを学びたいです。しっかり頑張ってきます。」と決意表明されました。
佐藤市長からは、「大分市サッカー協会のアベイロ市との交流に対するご協力に感謝します。このような青少年交流は今後も続けて行きたいと思っています。選手の皆さんは、体調に気をつけて頑張ってきてください。」と激励の言葉がありました。
大分市サッカー訪問団は、7月27日(月曜日)から8月3日(月曜日)までの日程で、アベイロ市に派遣され同世代の複数のチームと交流試合を行います。
平成27年7月23日(木曜日) 午前10時~10時20分
本庁舎3階 市長室
大分市サッカー訪問団17名(団長、監督、選手15名)
佐藤市長、右田副市長、企画部参事、文化国際課長