平成27年8月24日武漢市主催「姉妹友好都市高校生交流プログラム」参加生徒の出発式を開催しました

姉妹友好都市高校生交流プログラム参加生徒と佐藤市長の写真

（写真左から、広瀬正具、保護者、大塚圭人、佐藤樹一郎、柳井修、吉本久己生、河野智治 ※敬称略）

大分市の友好都市である中国武漢市が主催する「姉妹友好都市高校生交流プログラム」に参加する岩田高校2年大塚圭人さんの出発に先立ち出発式を開催しました。

まず大塚さんが、「将来、ビジネス関連の仕事を目指しており、今年3月に学校行事で武漢を訪問して以来もっと中国を知りたいという思いから今回の参加を決意しました。3カ月のプログラムで、中国や武漢市の他の姉妹友好都市から参加するクラスメイトの国の言葉や文化を学びたいです。また、彼らに大分市の良さを伝えたいです。」とあいさつしました。

佐藤市長からは、「8カ国から参加するクラスメイトと3カ月間楽しく学んできてください。武漢は内陸に位置することから9月はまだ暑く11月にはとても寒くなります。滞在中は体調に気をつけてください。」と激励のことばがありました。

大塚さんは、9月7日（月曜日）から12月7日（月曜日）の日程で武漢市主催「姉妹友好都市高校生交流プログラム」に参加し、中国語学習、中国文化体験、一般授業体験受講、交流活動などを行います。