更新日:2024年7月18日
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乳幼児、高齢者、障がい者等が集団で生活または利用する社会福祉施設等で、感染症(疑いを含む)が発生し、下記の報告基準(1)~(3)のいずれかに該当する場合は、速やかに大分市保健所および主管課(保育・幼児教育課、長寿福祉課、住宅課、障害福祉課等)へ報告してください。
(1) 同一の感染症もしくは食中毒による、またはそれらによると疑われる死亡者や重篤患者が1人でも発生した場合
(2) 同一の感染症もしくは食中毒の患者、またはそれらが疑われる者が、5名以上または全利用者の1割以上発生した場合
(3) (1)および(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
電話でご連絡ください。その際に、必要に応じて報告書類についてお伝えしますので、メールまたはファクスにて提出してください。
1. 感染症等(集団)発生(疑い)報告
保育施設様式(PDF:289KB)
高齢者・障がい者施設様式(PDF:289KB)
2. 感染症発生経過票
保育施設様式(PDF:117KB) 保育施設様式(エクセル:21KB)
高齢者・障がい者施設様式(PDF:120KB) 高齢者・障がい者施設様式(エクセル:22KB)
3. 施設の平面図
4. 献立表
大分市保健所保健予防課 感染症対策担当班
電話番号 097-536-2851
休日・夜間 097-536-2222
ファクス番号:097-532-3356
メールアドレス:hoyobo2@city.oita.oita.jp
(大分県通知)社会福祉施設における感染症等発生時にかかる報告の取り扱いについて(PDF:72KB)
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