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更新日:2025年2月25日
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マイナンバーカード |
表(イメージ) |
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申請可能な方 |
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記載内容・利用用途 |
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有効期間 |
【マイナンバーカードの有効期間】
※カードの申請が2022年4月1日より前の場合は、20歳未満の方の有効期間は発行の日から5回目の誕生日までとなります。 ※外国人住民の方は、在留期間等により上記と異なる場合があります。
【電子証明書の有効期間】
※署名用電子証明書は、氏名・住所が変更になると有効期間満了前でも失効します。 |
手数料 |
【電子証明書(署名用および利用者証明用)が不要な場合】 800円 【電子証明書(署名用および利用者証明用)が必要な場合】 1,000円(マイナンバーカード分:800円、電子証明書分:200円) |
注意事項 |
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通知カードは12桁のマイナンバー(個人番号)と、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)が記載された緑色の紙製のカードです。
通知カードは平成27年11月頃から順次、住民票を有するすべての方にマイナンバーをお知らせするため、全国の市町村から委任を受けた「地方公共団体情報システム機構」から送付されていました。
なお、法律の改正により、通知カードは令和2年5月25日(月曜日)をもって廃止されました。
詳しくは通知カードの廃止についてをご覧ください。
また、廃止後、出生等で初めてマイナンバーが付番される方には、通知カードに代わって「個人番号通知書」が国から送付されます。
申請方法は4通りあります。
ご都合のいい方法で申請してください。
マイナンバーカード総合サイト(別ウィンドウで開きます)【マイナンバーカード全般に関する外部サイトのトップ画面】
なお、申請を行う際は、「個人番号カード交付申請書」が必要となります。「申請書ID」が記載された申請書が必要な方は、住民票上の住所に郵送することができますので、オンラインで請求するか、大分市役所市民課(097-537-7298)までご連絡ください。オンラインで請求する場合は下記のリンクを参照してください。
通知カードの再発行時に添付されていた、氏名や住所がアスタリスク(*)で埋められている交付申請書は使用することができませんのでご注意ください。
また、職員が無料で顔写真を撮影し、マイナンバーカードの申請のお手伝いをするサービスを行っています。詳しくは下記のリンクを参照してください。
地方公共団体情報システム機構から大分市にカードが届き、交付できる準備が整いましたら、交付通知書(はがき)を郵送します。
交付通知書が届きましたら、記載されている指定された交付窓口にて、必要書類等をご持参のうえ、マイナンバーカードをお受け取りください。
【交付通知書イメージ】
交付可能な方 |
※交付申請者(本人)による受取りの場合は、法定代理人も一緒に窓口に来ていただく必要があります。 ※交付申請者(本人)が来庁せずに法定代理人が受取ることができる場合については「本人の出頭が困難であることを証する書類一覧」をご確認ください。
※マイナンバーカードに貼付された顔写真と、申請者の方の同一性を確認する必要がある場合には、『顔認証システム』で判断させていただくこともあります。 |
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交付窓口 (大分市役所市民課および各支所) |
「市民課・各支所」 ※月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで。ただし、市民課(本庁舎)は午後6時まで。 郵送された交付通知書(はがき)に記載されている交付場所をご確認ください。
原則月1回、休日にマイナンバーカード受取り窓口を開庁しております。日程等、詳しくは下記リンクを参照ください。 |
本人受取りの場合の必要書類 |
(注)本人確認書類の住所・氏名等が住民票の記載と一致しない場合、マイナンバーカードをお渡しできないことがありますので、その書類を発行した機関で、住所・氏名等の書き換えを済ませてから窓口へお越しください。 |
法定代理人による受取の場合の必要書類
(注)本人確認書類は、本人および法定代理人どちらも必要です!
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交付申請者(本人)が病気、身体の障害、未就学児等のやむをえない理由により窓口に来ることが困難であると認められた場合に限ります。(仕事で多忙等の理由は、やむを得ない理由に該当しません)
(詳しくは、「本人の出頭が困難であることを証する書類一覧」をご確認ください。) |
やむをえない理由 |
本人の出頭が困難であることを証する資料(下記のうちいずれかで可) |
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小学生、中学生、未就学児 |
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高校生、高専生 |
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75歳以上の高齢者 |
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成年被後見人 |
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被保佐人および被補助人 |
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長期入院者 |
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障がい者 |
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施設入所者 | |
要介護・要支援認定者 | |
自宅療養している者 | |
社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態であるなど客観的状況に照らして出頭が困難であると認められる者 |
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妊婦 |
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海外留学している者 |
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長期出張者、長期に航行する船員など | ※出張ではなく、平日休みがないとの理由での代理受取りは不可 |
交付申請者ご本人が窓口(大分市役所市民課)で申請し一定の条件を満たしていた場合、後日、書留郵便または本人限定受取郵便でカードを受け取ることができます。(申請時来庁方式)
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
A |
(上記以外はBへ↓) |
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B | (注意事項)Bの書類については、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されたものに限ります。
※交付申請者(本人)が長期で入院している場合や介護施設等に入所している場合に限る。 ※交付申請者(本人)が未成年者(18歳未満)または成年被後見人の場合に限る。 ※交付申請者(本人)が在宅で保健医療サービスまたは福祉サービスの提供を受けている者である場合に限る。 ※社会的参加を回避し、長期にわたり概ね家庭にとどまり続けている状態であり、公的な支援機関に相談している場合に限る。
(上記以外のものにつきましては、お尋ねください) |
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カード交付の際には暗証番号の設定が必要です。
暗証番号は以下の4種類です。
※2~4は同じ番号を設定することもできます。
1,2については、マイナンバーカード申請時にご本人が『希望しない』とした場合は不要です。
3,4については、必須です。
顔認証マイナンバーカードを希望する場合は1~4すべて不要です。
1 |
署名用電子証明書の暗証番号 |
英字と数字の混合 |
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2 |
利用者証明用の電子証明書の暗証番号 |
数字4桁 |
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住民基本台帳事務用のアプリ暗証番号(必須) |
数字4桁 |
4 |
券面事項入力補助用のアプリ暗証番号(必須) |
数字4桁 |
多くの方が受け取りに来られ、お待ちいただく時間が大変長くなることが予想されます。
あらかじめご了承ください。
暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、カードに搭載された利用者証明用電子証明書を用いる際の本人確認方法を、機器による顔認証または目視に限定したマイナンバーカードです。マイナンバーカードの申請・交付のための来庁時または出張申請時に併せて手続きができます。すでにカードをお持ちの方については随時手続きができます。
※顔認証マイナンバーカードは、健康保険証としての利用や本人確認書類としては利用できますが、マイナポータル、各種証明書のコンビニ交付、その他のオンライン手続きなど、暗証番号の入力が必要なサービスは利用できません。
※マイナンバーカードを健康保険証として利用するには登録が必要です。
通常のマイナンバーカードから顔認証マイナンバーカードに設定を切り替える場合は、あらかじめ健康保険証利用の申込みを行ってください。
なお、医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーを利用して、顔認証または目視確認により健康保険証利用の申込を行うことができます。
マイナンバー制度の導入に伴い、平成27年12月22日をもって「住民基本台帳カード」の交付は終了しました。
住民基本台帳カードを現在お持ちの方は、カードの有効期限(発行日から10年)まで利用することができます。
ただし、マイナンバーカードの取得を希望される場合は、重複所持はできませんので、マイナンバーカード交付の際に、住民基本台帳カードは返納していただきます。
大分市マイナンバーカードコールセンター
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