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更新日:2025年8月6日
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マイナンバーカードには、「カード本体」と、カードに搭載された「電子証明書」の、2種類の有効期限があります。
有効期限はそれぞれに設定されており、更新には手続きが必要です。
「カード本体」の有効期限が過ぎると、マイナンバーカードを本人確認書類として利用できなくなります。またカード自体が失効し、すべての機能が停止します。⇒ マイナンバーカード本体の更新が必要です。(電子証明書も併せて更新されます)
「電子証明書」の有効期限が過ぎると、健康保険証との連携、e-Tax等の電子申請、コンビニでの各種証明書の取得、などの電子証明書を利用したサービスが受けられなくなります。⇒ 電子証明書の更新が必要です。
有効期限日 | 備考 | |
A カード本体の有効期限 | 発行日から10回目の誕生日 (18歳未満は5回目の誕生日※1) |
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B 電子証明書の有効期限 ※2 | 発行日から5回目の誕生日 | <電子証明書とは?> マイナンバーカードに搭載されている、本人であることを証明する電子情報のこと ⇒健康保険証との連携 e-Tax等の電子申請 コンビニでの各種証明書の取得 マイナポータルへのログイン 等を行う際に必要です |
※1 カードの申請が2022年4月1日より前の場合は、20歳未満の方の有効期限は発行の日から5回目の誕生日までとなります。
※2 電子証明書の有効期限は記入がない場合があります。その場合は、パソコンやスマートフォンからJPKI利用者ソフト(利用者クライアントソフト)を用いて確認できます。確認方法については、公的個人認証サービスポータルサイト(別ウィンドウで開きます)内の「利用者クライアントソフトの利用方法」→利用ツールを選択→「自分の証明書を見る」→「1.証明書の表示方法」をご覧ください。
※3 外国人住民の方は、在留期間等により上記と異なる場合があります。
※4 健康保険証との連携(マイナ保険証)については、電子証明書の有効期限が過ぎても期限日から3か月間(有効期限日の属する月の末日から3か月間)は、引き続きマイナ保険証として医療機関等を受診することができます。
有効期限が近づいたカードをお持ちの方には、期限満了のおよそ2~3か月前頃に「有効期限通知書」というお知らせのお手紙が届きます。
下図のような、青色の封筒に入っています。
有効期限通知書が届かなくても、更新手続き自体は可能です。
更新の手続きには、「A マイナンバーカード本体の更新」「B 電子証明書の更新」があり、必要な手続きは通知書に記載されています。
A マイナンバーカード本体の更新手続きについては、こちらへ
B 電子証明書の更新手続きについては、こちらへ
マイナンバーカード本体の更新には申請が必要です。詳しくは「マイナンバーカードの更新手続」(チラシ:別ウィンドウで開きます)をご確認ください。郵送による申請、またはパソコンやスマートフォンなどによるオンライン申請等でお手続きできます。
仮に有効期限を過ぎてマイナンバーカードが失効してしまった場合は、新しいマイナンバーカードを再交付することができます。
また、有効期限通知書が届かなくても、有効期限の3か月前の翌日から更新手続きは可能です。その場合、申請用ID入り・QRコード付きの「個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行/更新申請書」を別途発送しますので、大分市役所市民課(097-537-7298)までお問い合せください。
※マイナンバーカード本体の「更新」は、マイナンバーカードを作り直しますので、新たに顔写真が必要です。
※申請から交付通知書の発送まで1か月程度の期間を要します。お早目のお手続きをお願いします。
<マイナンバーカード申請補助サービスについて>
大分市では申請方法がわからない方やご自身での手続きが困難な方のために、職員が無料で顔写真を撮影し、窓口でカード申請
のお手伝いをする「マイナンバーカード申請補助サービス」を行っています。
申請についてご不安のある方は、お気軽にご利用ください。
ご利用には事前のご予約が必要です。詳しくは「マイナンバーカード申請補助サービス」(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
申請後、新しいカードをお渡しできる準備が整い次第、交付通知書(はがき)を送付します。交付通知書が届いたら、通知書に
記載された窓口に、交付通知書を持参のうえカードを受け取りにお越しください。
カード受け取りの方法や必要書類、代理人による受取の方法など、詳細は「マイナンバー制度『マイナンバーカード』#マイナ
ンバーカードの受け取り(交付時来庁方式)・・・受取り時に窓口にお越しいただく方法」をご確認ください。
※ご来庁が平日の場合は、予約等は必要ありません。(休日開庁日にお越しいただく場合は、予約が必要となります。詳しくは「【事前予約制】休日のマイナンバーカード受取および申請窓口を開設します」をご確認ください。)
※窓口にお越しの際に、これまでご利用いただいたマイナンバーカードをお持ちください。紛失の場合は再交付となり、再交付手数料(1,000円程度)が必要となります。
電子証明書の更新手続きは、大分市役所1階市民課4番窓口またはお近くの支所で、ご本人様来庁のうえお手続きできます。詳しくは「電子証明書の更新手続」(チラシ:別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
仮に有効期限を過ぎて電子証明書が失効してしまった場合は、新しい電子証明書を発行することができます。
また、有効期限通知書が届かなくても、有効期限の3か月前の翌日から更新手続きは可能です。
※ご来庁が平日の場合は予約等は必要ありません。(休日開庁日にお越しいただく場合は、予約が必要となります。詳しくは「【事前予約制】休日のマイナンバーカード受取および申請窓口を開設します」をご確認ください。)
※署名用電子証明書は、氏名・住所を変更すると有効期限満了前でも失効します。
※外国人住民の方は、在留期間等により上記と異なる場合があります。
更新には、カード交付時等に設定した暗証番号が必要です。
もし暗証番号をお忘れの場合は、窓口で再設定の手続きができますので、事前にお申し出ください。
<本人確認書類>(原本、有効期限内のもの)
A マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、身体障害者手帳など
B 健康保険証(資格確認書)、介護保険証、年金手帳、長寿応援バス乗車証など
本人確認書類について詳しくは「マイナンバー制度『マイナンバーカード』#本人確認書類」(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
やむを得ない理由によりご本人が来庁できない場合は、次の書類をご用意いただければ代理人が手続きを行うことができます。
なお、「照会書兼回答書」に記載の暗証番号が間違っている等により暗証番号を再設定する場合は、ご本人様あてに再度、暗証番号再設定のための書類を送付します。以下の確認書類をご用意のうえ、改めて窓口にお越しいただく必要があります。(当日は更新手続きは完了しません)
健康保険証との連携(マイナ保険証)について、電子証明書の有効期限が過ぎても、期限日から3か月間(有効期限日の属する月の末日から3か月間)は引き続きマイナ保険証として医療機関等を受診することができますので、この期間に早めの電子証明書の更新をお願いします。(更新した場合は、マイナ保険証の再度の利用登録は必要ありません)
電子証明書を更新せず期限日から3か月が経過した場合、マイナ保険証を利用するためには、電子証明書の再発行とマイナ保険証の再登録が必要となりますのでご注意ください。
なおデータ反映のため、更新手続き後、医療機関等で利用できるようになるまで時間がかかる場合があります。ご了承ください。
署名用電子証明書(6~16桁の英数字)の暗証番号を5回以上間違えた場合、または利用者証明用電子証明書(4桁の数字)の暗証番号を3回以上間違えた場合、暗証番号にロックがかかります。
どちらかのパスワードが利用可能な場合は、スマートフォンアプリとコンビニのキオスク端末を利用して初期化することができます。詳しい利用方法等については「署名用パスワードをコンビニで初期化」(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。また、マイナンバーカードを持参し、住民票のある市区町村の窓口でパスワードの再設定手続きを行うことも可能です。
※署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の両方とも暗証番号にロックがかかった場合のロック解除、またはこの二つ以外の暗証番号を変更する場合は、住民票のある市区町村窓口で手続きを行ってください(支所でも可)。
※スマートフォンに搭載された電子証明書(スマホ用電子証明書)の暗証番号の再設定手続きは、窓口では行うことができません。利用者ご自身のスマートフォンから手続きを行ってください。
マイナンバーカードに関するお問い合わせはコールセンターをご利用ください。
電話番号:097-510-5151
(英語・中国語・韓国語の対応も可能です)
受付時間:平日午前8時30分~午後6時 ※年末年始を除く
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