ホーム > 健康・福祉・医療 > 介護・障がい者・福祉 > 介護保険 > 事業者の方へ > 介護保険サービス等事業者の方へ > 指定(許可)更新申請について
更新日:2025年3月21日
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平成18年度4月施行の改正介護保険法で、指定基準等を遵守し、適切な介護サービスを提供することができるかを定期的にチェックする仕組みとして、事業所(施設)の指定(許可)に6年の有効期間が設けられています。
これにより、事業所(施設)は、6年ごとに新規申請と同等の手続き(指定(許可)更新申請)を行い、指定(許可)の基準を満たしているかどうかの審査を受けることとなります。
この場合、人員、設備および運営に関する基準を満たしていない事業所(施設)については、指定(許可)の更新を受けることができません。
基準条例の詳細は以下よりご確認ください。
また、過去に取消処分を受けるなど、不祥事を起こした事業者の運営する事業所(施設)についても指定(許可)の更新を受けることができません。
指定(許可)の更新手続(指定更新(許可)申請)を行わなかった場合は、有効期間満了をもって指定(許可)の効力を失うこととなります。
指定(許可)更新申請に当たっては、指定(許可)更新申請する介護保険サービス事業の種類ごとに下記の手数料が必要になります。
電子申請の場合は、申請入力後に納付書を郵送します。窓口申請の場合は、書類提出時に現金にて徴収します。
※手数料は、審査結果に関わらず返還できません。
※大分県収入証紙、収入印紙等は取り扱いできません。
指定(許可)有効期間満了日の前には、提出期限等について、指定(許可)更新申請書等の提出のお知らせをします。
指定(許可)更新予定年月日(指定(許可)有効期間満了日の翌日)の2カ月前までに提出してください。
(※審査に時間を要しますので、提出期限は守ってください。)
指定(許可)有効期間満了日までに「指定(許可)更新通知書」を交付します。
【申請書類提出の連絡先】
大分市福祉保健部 長寿福祉課
申請に必要な書類は次の一覧表をご確認ください。
また、各種様式は介護保険事業等基準条例等および申請・届出関係様式一覧に掲載しています。