ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 第21次武漢市友好訪問団が足立市長を表敬訪問されました
更新日:2024年11月8日
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陳 勁超(ちん けいちょう)武漢市人民政府常務副市長を団長とする、第21次武漢市友好訪問団が本市を訪れました。
表敬訪問では、まず足立市長より、「皆様のご来訪を心より歓迎したいと思います。両市は幅広い分野で交流を続け、信頼と友好を深めてまいりました。今年は友好都市締結から45周年を迎え、大分市では記念事業として武漢市グルメを味わうことのできるイベントを企画し、市民が武漢市をより身近に感じる機会となるように準備しております。武漢市の更なるご発展と武漢市民の皆様のご多幸を心から祈念しております。」とあいさつしました。
続いて高橋大分市議会副議長より、「大分市と武漢市は長きにわたりさまざまな分野で友好関係・協力関係を築いてまいりました。今回のご訪問が両市の絆をより強固なものとし、相互理解を深める一助となることを期待しています。大分市と武漢市の友好と武漢市のさらなるご発展を願っています。」と述べました。
訪問団団長・陳副市長は「武漢と大分の友好都市締結45周年に際し、美しい友好都市・大分を訪れることができ、うれしく思います。大分市は武漢市にとってはじめての国際友好都市です。コロナの際にはお互いにマスクを贈り合い、助け合ったことは両市の友好の証だと思います。大分の皆さんにもぜひ武漢市に来ていただきたいです。」と述べられました。
表敬訪問終了後、平和市民公園にて武漢市友好訪問団の来市を記念し、清水副市長と陳副市長が記念植樹を行いました。
10月25日(金曜日)午後4時~4時30分
特別会議室(市役所本庁舎3階)
第21次武漢市友好訪問団
武漢市人民政府常務副市長 陳 勁超(ちん けいちょう)団長 ほか4名
足立市長、市議会副議長、清水副市長、佐藤副市長、企画部長
日時:10月25日(金曜日) 午後5時~5時10分
場所:平和市民公園
出席者:清水副市長、企画部長
両市が1979年9月に友好都市を締結して以来、相互に派遣しているもので、これまでに両市が長年にわたって積み上げてきた文化、芸術、教育、学術、スポーツ、医療衛生、福祉、環境、農業、経済・観光、まちづくりなどのさまざまな分野に及ぶ交流の根幹を成すものです。