ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成28年9月2日 武漢市中南民族大学短期日本語研修生のみなさんが、久渡副市長を表敬訪問されました
更新日:2023年5月18日
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平成28年9月2日(金曜日)に武漢市中南民族大学短期日本語研修生のみなさんが、久渡副市長を表敬訪問しました。
はじめに久渡副市長が、「本市を代表する伝統芸能である「鶴崎踊り」に参加されたと伺っておりますが、日本の文化を体験してその魅力を肌で感じていただき、たくさんの大分市民と交流を行うことで、皆さんが異文化への理解をさらに深めるとともに、大分と武漢の友情の架け橋となっていただくことを期待しております。」と歓迎のあいさつを述べました。
次に、訪問団を代表して舒 敏(じょびん)団長が、「我々は8月17日から日本文理大学別科の短期日本語研修プログラムに参加をしています。多くの団員が、今回初めて日本を訪れました。大分市はきれいなまち、そして市民が皆親切で温かい街であると感じています。短い研修期間ですが、充実した日々を過ごしています。」とあいさつされました。
その後、研修生を代表して郭 冉(かくぜん)さんが流暢な日本語であいさつをされ、鶴崎踊りに参加した思い出や友人が電車内で忘れ物をした際、駅員の方が親切な対応をしてくださったエピソードなどを語ってくださいました。
表敬訪問後は、市庁舎、ホルトホール大分、大分市美術館の見学を行いました。
平成28年9月2日(金曜日)午前10時~10時30分
特別会議室(本庁舎3階)
久渡副市⻑、広瀬文化国際課長