ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成29年12月18日 青年海外協力隊帰国報告およびシニア海外ボランティア出発あいさつが行われました
更新日:2023年5月18日
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JICA(独立行政法人 国際協力機構)の平成27年度第2次青年海外協力隊員として、平成27年9月から平成29年9月までカメルーンに派遣されていた山田 悦子(やまだ えつこ)さんが帰国報告のため、また平成29年度第3次隊シニア海外ボランティアとして平成30年1月から平成32年1月までラオスに派遣される、三浦 洋明(みうら ひろあき)さんが出発あいさつのため大分市役所を訪れました。
山田さんは、「カメルーンでは、フランス語と現地語を使って、水汲みにかかる衛生管理を行い村人の健康管理に携わる業務を行っておりました。現地では、大分とカメルーンを結ぶ機会にめぐまれ、今後とも役に立ちたいと思っています。」とあいさつされ、続いて三浦さんが「40年間ほど合気道をしており、今回ラオスからの要請により指導者として派遣されることになりました。今回ラオスに派遣される合気道指導者としては6人目の派遣となり、現地で楽しく教えられればと思っています。」と、あいさつされました。
佐藤市長は、「山田さんにおかれましては、2年間大変お疲れさまでした。今後もぜひフランス語等を活かし、ご活躍いただきたいと思います。また、三浦さんにおかれましては、現地で日本の武道に興味をお持ちの方も多いでしょうから、ぜひ本場の合気道をお見せいただきたいと思います。」と激励しました
平成29年12月18日 午後1時30分~1時50分
市長室(市役所本庁舎3階)
佐藤市長