ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成27年7月27日 ネパール連邦共和国在日本特命全権大使が大分市を訪れました
更新日:2023年5月18日
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(写真左上から、伊達 雄太、カピル デブ タパ、アンビカ バッタライ、マダン クマール バッタライ、佐藤 樹一郎、野村 敬一。※敬称略)
ネパール連邦共和国在日本特命全権大使が来市し、佐藤市長を表敬訪問しました。
はじめに佐藤市長が、「大分市民を代表しネパール国民の皆さまに、先に起こった大震災のお悔やみを申し上げます。2011年東日本大震災の際にはネパールから多大なご支援をいただき、今度はそのご恩を我々がお返しする番です。ネパールの震災直後より、多くの市民から救援金を募っています。ネパールが誇るエベレスト山を含む多くの美しい山々を活かした観光産業等による一日も早い復興をお祈りしています。」とあいさつしました。
ネパール連邦共和国在日本特命全権大使からは、「日本からは多くのご支援をいただいており感謝します。ネパールには日本から多くの観光客がお越しなります。ぜひ、市長もネパールにお越しください。」とあいさつされました。
また、佐藤市長は「大分市在住の留学生人口は、中国、韓国に続きネパールが第3位であり、貴国の未来を担う優秀な学生が当市に多く留学していることをうれしく思います。」と述べました。
その後の歓談では、高崎山や駅ビル等大分市の観光地に関する話題がのぼり、和やかな雰囲気のもと終了しました。
平成27年7月27日(月曜日)午前10時~10時30分
市長、文化国際課長