ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成29年1月5日 武漢市国際交流サービスセンター訪問団一行が来市し、久渡副市長を表敬訪問しました
更新日:2023年5月18日
ここから本文です。
武漢市国際交流サービスセンターは、本市の委託により大分市武漢事務所を運営しており、今回は農業交流の一環として、平成19年から実施している「武漢市農業研修生派遣事業」の実施状況の確認等を目的に来市されました。
はじめに久渡副市長が、「武漢市国際交流サービスセンター訪問団の皆様、ようこそ大分市へいらっしゃいました。鐘主任をはじめとするスタッフの皆様には、両市の懸け橋として幅広い市民交流を促進していただいておりますことに厚くお礼申し上げます。また、本年3月末には、武漢市におきまして、おおいたJAPANフェアを開催予定です。たくさんの武漢市民の皆様に本市の魅力をお伝えしたいと考えておりますので、どうかお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と歓迎のあいさつを述べました。
次に、鐘 斌(しょう ひん)武漢市国際交流サービスセンター主任が、「両市はこれまで38年にわたる交流活動により、多くの成果をあげてまいりました。これからも活発な交流を続けることで、両市がますます発展できると確信しております」とあいさつされました。
視察団は7日(土曜日)まで大分に滞在し、「武漢市農業研修生派遣事業」の実施状況を確認するため、研修先の訪問などを行いました。
1月5日(木曜日)午後1時~1時30分
第1応接室 (市役所本庁舎3階)
武漢市国際交流サービスセンター訪問団
武漢市国際交流サービスセンター 主任 鐘 斌(しょう ひん)団長ほか1名
久渡副市長、広瀬文化国際課課長