ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成27年 6月27日 チェコ共和国駐日特命全権大使が大分市を訪れました
更新日:2023年5月18日
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(写真左上から、加来 朋子、高倉 則人、後藤 英敏、沖中 繁男、鹿島 萌、伊東 和俊。左下から、赤松 健一郎、トマーシュ・ドゥプ、佐藤 樹一郎、工藤 紘喜。※敬称略)
チェコ共和国駐日特命全権大使が来市し、佐藤市長を表敬訪問しました。
はじめに佐藤市長が、「今回の来訪は、大使による文化講演会開催ならびに大分・チェコ友好協会の総会・懇親会出席のためと伺っており、大使から直接チェコ共和国の文化について講演をいただけることは大分市民にとって大変貴重な機会です。今回の訪問が大分とチェコの更なる関係深化につながることを願っています。」と歓迎のあいさつを述べました。
次に、チェコ共和国駐日全権大使が、「大分・チェコ友好協会の方々とは東京で何度がお会いしているが、大分を訪れるのは今回が初めてです。2007年から続くチェコと大分の交流が今後も継続することを願っています。」とあいさつされました。
その後の歓談では、大分とチェコの共通点として温泉資源があること、ヨーロッパ諸国では日本は安全に旅行できる国として定評があることなどが述べられ、和やかな雰囲気のもと終了しました。
平成27年6月27日(土曜日)午後2時~2時20分
レンブラントホテル大分
佐藤市長、文化国際課長