ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成30年6月20日タイ王国バンコク都区長研修一行の皆さんが大分市を訪問しました
更新日:2023年5月18日
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大分市の海外に向けた取り組みについて学ぶことを目的に、タイ王国バンコク都区長研修一行が本市を訪れました。
はじめに、久渡副市長が「大分市へお越しいただいたことを大変うれしく感じております。本市とタイの関係については、現在15人のタイ国籍の方が生活しており、今年2月にはバンコクで開催された「第22回タイ国際旅行フェア」にブースを出展し、観光PRを行っています。今後もさらにタイの皆さんと連携を図ることができればと期待しております」とあいさつしました。
続いて、シラパスワイ・ラウィーセーンスーン バンコク都副事務次官が「今回の訪問を通じて、大分市の取り組みについて学び、ひとやまちと触れ合えることが楽しみです。タイは親日国であり、日本人は親切でまちなみもきれいで、それぞれの地域に魅力があると思います。大分市をはじめ、九州のまちはバンコクでも人気があるので、今後も大分市とバンコクがつながりを持つことができればと思っています。」とあいさつされました。
その後関係課から、本市の海外向け販路拡大事業や、海外向け情報発信等の取り組みについて説明を行いました。
説明終了後、一行は職員の説明を受けながら、市役所からいこいの道まで散策しました。
平成30年6月20日(水曜日)午前10時~正午
大研修室(第二庁舎6階)
シラパスワイ・ラウィーセーンスーン バンコク都副事務次官 他27名
久渡副市長 他関係課