ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 29年11月22日 武漢市都市設計視察団のみなさんが、大分市を表敬訪問されました
更新日:2023年5月18日
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11月22日(水曜日)に、武漢市都市設計視察団のみなさんが、大分市を表敬訪問しました。
武漢市は、今年11月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)が実施する「ユネスコ創造都市ネットワーク」のデザイン都市部門への加盟を認定されており、訪問団はその一環として、本市中心部のまちなみや大分市美術館の視察等を行いました。
はじめに佐藤市長が、「目覚ましい発展を遂げている武漢市のまちづくりが、ユネスコにおいても高く評価され、「ユネスコ創造都市ネットワーク」の「デザイン都市」に認定されたと伺っております。今後とも、武漢市が魅力と活力あふれる都市として、さらに発展されますことをお祈りいたしております。」と歓迎のあいさつを述べました。
次に、中国共産党武漢市委員会常務委員宣伝部長の李 述永(り じゅつえい)団長が、「大分市の駅周辺を視察しましたが、コンパクトにまとまっており、とてもきれいだと思いました。武漢市はまだまだ開発中ですので、まちづくりの参考にしたいと思います。また、大分市美術館では中国絵画の展示が行われており、大分市民のみなさんにとって、中国を身近に感じていただく機会があることをうれしく思いました。」とあいさつされました。
【訪問日時】
平成29年11月22日(水曜日)午後4時~4時20分
【場所】
特別会議室(本庁舎3階)
【来られた方】
武漢市都市設計視察団6人
【市の出席者】
佐藤市長ほか