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更新日:2023年5月18日
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モンゴル国のバヤンホンゴル県にあるモンゴル総合生協学校の皆さんが来市し、久渡副市長を表敬訪問されました。
はじめに久渡副市長が、「皆さんは、今回の滞在期間中、日本舞踊をはじめ茶道、和太鼓などの日本の伝統文化を体験されると伺っております。これを機会に、日本の文化の素晴らしさを感じていただくとともに、積極的に多くの大分の方々とコミュニケーションをとっていただき、たくさんの友人を作っていただきたいと思っております。」と歓迎のあいさつを述べました。
次に、モンゴル総合生協学校のスミヤ・オユンビレグ校長先生が、「モンゴル総合生協学校の設立をきっかけに、今までに計70名の生徒や教職員たちを大分に連れてくることができました。また、大分からは今までに計100名の皆さんを招くことができ、バヤンホンゴル県と大分県との交流の架け橋となっていることに大変嬉しく思っています。」とあいさつされました。
その後、生徒を代表してバトゾリグト・ツォルモンさんが、「今回大分に来ることができてとても嬉しいです。日本の皆さんが私たちを温かく迎えてくれたことに感謝しています。また、自然豊かな緑とごみのない街が素晴らしいと思いました。」とあいさつされました。
大分バヤンホンゴル交流協会の亀山理事長は「大分とモンゴルとの交流を始めたのは32年前になります。それ以来交流を続け、今回が4回目の訪問となります。一週間という短い滞在期間ではありますが、子どもたちにとって、大分でのいい思い出ができるようにしたいと思っています。」とあいさつされました。
また、生徒のジャスライドルジ・ビルグーントグルドルさんによる馬頭琴の演奏を披露して頂き、今回の記念として、生徒たちが書いた絵画も頂きました。
平成30年10月2日(火曜日)午前9時~9時30分
第5委員会室(大分市役所議会棟3階)
久渡副市長ほか