ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 平成28年9月21日 青年海外協力隊員が出発あいさつのため市役所を訪れました
更新日:2023年5月18日
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(写真左から佐保好信氏、羽田野直子氏、佐藤市長、小翠香織氏。)
JICA(独立行政法人 国際協力機構)の平成28年度第2次青年海外協力隊員として、平成28年9月から平成30年9月までモザンビークに派遣される羽田野直子(はだの なおこ)さんと平成28年10月から平成30年10月までブータンに派遣される小翠 香織(こみどり かおり)さんが出発あいさつのため大分市役所を訪れました。
羽田野さんは、モザンビークの学校を巡回し、学生への直接指導、低学力児の指導、教員への指導法改善提案、教具・教材の有効活用法指導などにあたることになっています。「現地では、小学校の巡回や家庭訪問を通してしっかりと活動したいと思います。」とあいさつされました。
小翠さんは、医療機器の職種でブータンに派遣され、現地では医療機器の修理、修繕、およびメンテナンスを担当するととともに、現地のスタッフに対して修理に必要な技術を教える役割も担います。「臨床工学技士のスキルを活かして、現地の方の役に立ちたいと思います。」と意気込みを語りました。
佐藤市長は、「2年間安全に注意をしながら、しっかりと現地でご活躍していただきたいと思います。」と激励しました。
平成28年9月21日 午後3時~3時15分
市長室(市役所本庁舎3階)
佐藤市長
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