ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > 表敬訪問等 > 26年 6月20日 大分市と中国武漢市の交流が第8回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)を受賞しました
更新日:2023年5月18日
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自治体国際交流表彰(総務大臣賞)とは、総務省と(財)自治体国際化協会が主催しているもので、日本と海外の自治体の姉妹自治体提携等に基づく交流活動のうち、創意と工夫に富んだ取り組みを行っている団体を表彰し、広く全国に紹介することによって、自治体国際交流の更なる活性化を図り、もって地域の国際化に資することを目的としているものです。
このたび、本市と武漢市の行政間のみならず民間同士による草の根の多彩な交流が長年にわたり行われている点、友好都市交流を基盤として経済交流を推進している点が評価され、平成26年6月20日(金曜日)都内ホテルにて第8回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)を受賞いたしました。
大分市と武漢市は昭和54年に友好都市提携し、文化、芸術、青少年・学術、農業など幅広い分野で交流を深めてきました。平成18年には「大分市武漢事務所」を設置し、市民交流支援や地場企業の海外展開など、交流活動を拡大してきました。また、昨年、常設のアンテナショップ「JAPANおおいたマーケティングギャラリーGate Way」を設置し、大分ブランドの中国への浸透を図っています。