ホーム > よくある質問 > 税に関すること > 固定資産税・都市計画税(よくある質問) > 以前から土地を所有していたのですが、今年から土地の税金がかかり始めたのはなぜでしょうか
更新日:2015年10月23日
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土地については、課税標準額の合計が30万円未満の場合、固定資産税は課税されません(これを免税点といいます)。今まで課税されていなかった固定資産税が今年から課税されるようになった理由は、昨年までは免税点未満だった課税標準額の合計が、今年になって免税点を超えたということが考えられます。
課税標準額が免税点を超える理由としては、3年毎の固定資産の評価替えで固定資産の評価が上がる場合や土地の負担調整措置などにより課税標準額が昨年よりも上がる場合等が考えられます。