更新日:2024年6月5日
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総合評価落札方式の適切な運用を図るため、施行状況を踏まえてガイドラインの一部見直しを行います。
競争参加者の技術提案(施工計画)をより高く評価することにより、技術力のある者が参加・競争(チャレンジ)できる環境を整えて、受注実績の少ない企業や、地域を支える建設業者の入札参加意欲を向上しつつ、担い手の中長期的な育成・確保を図ることを目的とし、上下水道局が発注する総合評価落札方式について、従来の「特別簡易型」に加え「技術提案チャレンジ型」を試行します。
令和5年度から、技術評価項目「地域・社会貢献」にて、開削工法による下水道管きょ工事の実績を評価してきましたが、今後、開削工法での応札者を増やし競争性を高めるための工夫として、技術評価項目の配点の一部を見直します。
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