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更新日:2024年4月12日

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日本脳炎予防接種(特例措置)について

日本脳炎の予防接種は、接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、予防接種のご案内を行いませんでした。
その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっています。
このため、平成16(2004)年4月2日から平成19(2007)年4月1日に生まれた方は、標準スケジュールとは別に未接種分を接種できるようになっています。

平成16(2004)年4月2日から平成19(2007)年4月1日生まれで20歳未満の方


20歳未満までの間、接種できます。第1期が終了していない方は、まず、第1期分から接種をしてください。

日本脳炎:接種回数と接種間隔の一覧
既に接種した回数 接種回数(全4回) 接種間隔

平成23年5月19日までに未接種

残り4回

1回目の接種後6日以上(標準的には28日まで)の間隔をあけて2回目を接種し、その後6カ月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔をあけて3回目を接種します。
4回目(2期)の接種は、3回目の接種後6日以上の間隔をあけて接種します。

平成23年5月19日までに1回接種済

残り3回

2回目と3回目は6日以上の間隔をあけて接種します。
4回目(2期)の接種は、3回目の接種後6日以上の間隔をあけて接種します。

平成23年5月19日までに2回接種済

残り2回

3回目と4回目(2期)は6日以上の間隔をあけて接種します。

平成23年5月19日までに3回接種済

残り1回

4回目(2期)の接種を行います。

 

日本脳炎予防接種予診票(PDF:4,631KB)

 関連情報

子どもの定期予防接種の種類と対象年齢について

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お問い合わせ

福祉保健部保健予防課 

電話番号:(097)535-7710

ファクス:(097)532-3356

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