更新日:2024年4月12日
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HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の年齢を過ぎて、任意接種として自費で接種されていた場合、申請により接種費用の全部または一部を大分市が定める上限額の範囲内でお返しします。
下記のいずれにも該当する人です。
※接種当時、定期接種の対象となっていなかった9価ワクチン(シルガード)については対象外です。
下記上限額の範囲内で、最大3回分まで接種費用の実費相当額を払い戻します。(助成上限額と実費相当額のいずれか低い額)
※実費接種に要した交通費、宿泊費、書類の発行に要した文書料等は対象となりません。
※接種費用の支払いを証明する書類の提出ができない場合、払戻金額は上記表中記載の助成額となりますのでご確認ください。
令和7年3月末日まで
申請書(1)に下記の書類(2~5)を添えて、大分市保健所保健予防課に郵送またはご持参ください。
書類不備等がない場合、申請受理より概ね2週間~3週間後にお振込みいたします。
振込通知は特にございませんので、通帳記入等でご確認ください。
1.大分市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(PDF:158KB)
2.接種費用の支払いを証明する書類(領収書および明細書、支払証明書等)
※接種日、ワクチン名、ワクチン毎の料金、医療機関が記載されているもの
※原本に限ります。
3.接種記録が確認できる書類(母子健康手帳等)
※3がない場合は、医療機関が発行する下記証明書に代えることができます。
4.被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
※申請書住所記載の運転免許証、健康保険証(両面)などいずれか一つ
5.振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)
6.申請者が被接種者・保護者でない場合は、委任状(PDF:120KB)をご提出ください。
※被接種者が申請時に18歳以上の場合で、被接種者以外が申請する際も委任状が必要となりますのでご注意ください。
上記1~6に関して必要書類が不足している等の場合に、追加の書類を求めることがあります。
〒870-8506
大分市荷揚町6番1号
大分市保健所 保健予防課 管理担当班 (電話 097-535-7710)
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