市長講演 令和6年2月13日 けんしん同友会「大分市内合同講演会」
- 日時:令和6年2月13日(火曜日)午後5時10分~午後6時10分
- 場所:ホテル日航大分オアシスタワー3階 紅梅の間
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講演における主な補足発言要旨
- 今いる人たちや将来を担う若者など、ひとを真ん中に置いて政策を展開していく考え方が必要だろうと私は思っています。そういうことから、「ひとが真ん中。」という言葉を掲げております。
- 文部科学省の調査では公立の小学校と中学校の学習費総額を比べた場合に、中学校の方が年間約19万円高いとのことから、市立中学校の給食費の無償化を開始しました。
- 大学生等の半数以上が貸与型の奨学金を利用し、社会に出た瞬間から返済する必要があります。若者が希望を持てるのかと考え、返還免除型の奨学金の導入を検討しています。
- 別府湾などの豊かな海や脱炭素に取り組む工場群を見てもらいたいという思いから、工場夜景クルーズの実証実験に取り組みました。
- 今の最優先は中九州横断道路の整備だと思います。九州の西側の開発が進んでいますので、大分市を含む東九州の発展のためには早期に整備されることが大事です。
- 行政改革は不断の努力でやっていく必要があると思っています。これからの時代にふさわしい事業であるかなどの観点で見直しに取り組んでいます。

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