市長講演 令和6年10月24日 大分経済同友会10月例会
- 日時:令和6年10月24日(木曜日)午後0時25分~午後1時25分
- 場所:トキハ会館3階 ローズの間
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講演における主な補足発言要旨
- 自治体の財政構造の弾力性を表す経常収支比率について、令和6年度以降、本市は98%を超える見込みです。これは義務的経費以外に使える財源に全く余裕がない状況ですので、行政改革をはじめ事務事業の見直しを不断の努力でやらなければいけないと考えています。
- 県内から市内への人口移動はプラスです。大分市と隣接している自治体からがほとんどですから、都市間連携で政策を進めていくことが、今後はさらに重要になると考えています。
- 生産年齢人口が減少する中で、いかにデジタル技術を活用するかが極めて大事だと思います。私が携わってきた医療や介護、福祉そして行政の分野で、しっかりその点に取り組んで、全分野にわたる人手不足の解消につなげてまいりたいと思います。
- 民間の資金と経営能力、技術力を活用するPFIについて、私は地元の事業者がどれだけ携われるかがポイントであると考えていますので、必ずしもすべての公共施設事業になじむ手法とは思っておりません。ただし、公園や上下水道、特にPark-PFIと言われる分野については、民間の創意工夫の余地が相当大きいと思います。
- 10月1日から救急医療の電話相談を始めました。導入した理由は、現在、当番医を休日、夜間に設けておりますが、医師の高齢化などにより運営が困難な状況になっています。高齢化社会が続くと、救急車の出動回数が増加するという国の試算もありますので、こういった取り組みが大事だと考えています。
- 本市の製造品出荷額等は九州1位(全国8位)で、2022年度は3兆8600億円です。2位とは1兆円以上の差があります。一方、大分県のCO2排出量は人口1人当たり全国1位で、産業部門が占めるCO2排出量が8割と、全国平均のほぼ倍であります。
- 豊予海峡ルートや東九州新幹線などがありますが、一番実現を求められ、その可能性が高いのは中九州横断道路だと思います。前工程は熊本、後工程は大分と、半導体のアイランドとしての中心を大分が担いたいという思いから、ここを早くつなげたいと考えています。
- アーバンスポーツは、以前は、「必要」か「必要じゃない」かという議論でした。今は、いつまでに、どこに作るかということを議論する時代になっていると思います。
- 来年は、日本で最初に外科手術し、日本初の病院を作ったルイス・デ・アルメイダの生誕500年です。これを記念したイベントを実施しようと考えています。
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