市長講演 令和5年8月17日 第219回 INES研究朝食会
- 日時:令和5年8月17日(木曜日)午前8時~午前9時
- 場所:ホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階「舞の間」
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講演における主な補足発言要旨
- チームには、プレイヤーだけでなくトレーナーやサポーターなど、さまざまな役割を果たす人がいます。みんながプレイヤーである必要はないと私は思っていますので、意見の違いを認めつつ、決めたことを守っていこうという意味で「one team OITA」を使っています。
- 多様性を重んじるということは、一人ひとりがお互いの人権を尊重し合うことだと私は思っております。
- 2021年度の二酸化炭素排出量は産業部門の全国平均が38%(環境省)です。大分市は、産業部門による二酸化炭素が80%(2018年)ですから、脱炭素への取り組みを各会社も始めてくださっています。
- 少子化が進行すると社会や経済に多大な影響がありますので、少子化対策が最優先の課題です。そこで、市長としてすぐにできることはやろうということで6月の補正予算で対策を講じました。
- 今、大学等の高等教育を受けている方々の約50%は奨学金を利用しています。多くが貸与型ですので、社会に出た瞬間から借金が生じるという状況を改める必要があるとの考えから、大分市独自の奨学資金制度の導入を検討しています。

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