更新日:2024年11月26日
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11月22日、冬でもおいしく食べられるとして県独自に開発されたブランド梨「豊里(ほうり)」の初セリ式が開催されました。豊里は、県が「愛宕」に「新興」をかけあわせ品種登録したもので、クリスマスの頃が食べ頃となるため、「ホーリーナイト(聖夜)」にかけて名付けられました。今年は暑い日が続き雨が少なかったので、やや小ぶりではありますが、甘く仕上がっているそうです。今季の生産は約40トンを見込んでおり、県内を中心に関東や関西にも出荷されるということです。店頭で見かけた際は、ぜひご賞味ください!