更新日:2025年5月26日
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5月20日、県産ピーマンが出荷のピークを迎えるのを前に、旬入り宣言式が開催されました。県産ピーマンは、夏秋期において西日本一の生産量を誇り、そのほとんどは、深い緑色と柔らかい果肉が特徴的な「さらら」という品種です。JAおおいたピーマン生産部会の神連部会長は、「350戸の大分ピーマン生産者は暑い中、一生懸命おいしいものを届けようと頑張っていますので、たくさん食べてほしい」とあいさつ。今後、11月下旬まで約4,600トンが出荷される見込みです。店頭で見かけた際は、ぜひ「県産ピーマン」をご活用ください。