更新日:2025年12月15日
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12月9日、「大分白ねぎ」の旬入り宣言式が開催されました。県産の白ねぎは、西日本一の生産量を誇り、冬場は沿岸部、夏場は高原で栽培することにより、年間通して出荷されています。式では、大分白ねぎ連絡協議会の和泉会長が、「生産者は異常気象や生産資材の高騰など、厳しい栽培環境の中で安定出荷のために努力しています。寒くなり、甘くておいしく仕上がってきた白ねぎを、皆さんにぜひ食べていただきたい」とあいさつ、白ねぎのスープを振舞うなど、市場関係者らにPRしました。白ねぎをご購入の際は、ぜひ県産品をご活用ください。
