更新日:2025年11月28日
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11月22日、冬でもおいしく食べられるとして県独自に開発されたブランド梨「豊里(ほうり)」の初セリ式が開催されました。豊里は、県が「愛宕」に「新興」をかけあわせ品種登録したもので、クリスマスの頃が食べ頃となるため、「ホーリーナイト(聖夜)」にかけて名付けられました。今年は春先の低温や夏の猛暑などに苦労したそうですが、おいしく仕上がっているとのことです。今季の生産は約40トンを見込んでおり、県内を中心に関東や関西にも出荷されるということです。店頭で見かけた際は、ぜひご賞味ください!
