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更新日:2021年9月16日
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生ごみの「水きり」にご協力をお願いします。
余分な水分の吸収を防ぐことができます。
もともと水分の少ない生ごみを三角コーナーや排水溝のかごに入れると、水がかかるたびに余計な水分を吸収してしまいます。
ごはんを食べた後、お皿を片付けるときも、魚や果物の皮などは、先に燃やせるごみの袋に入れてしまいましょう。
調理台に1枚ビニール袋があれば良いという意見も。
食品トレーにまとめておいても便利です。
野菜などの皮むきはシンクではなく調理台の上でしてみましょう。
ぎゅっとしぼりましょう。
(※スポンジを生ごみに見立てています)
生ごみを直接触らずにしぼることもできます。例えば・・・
容器ごとしぼることができる、シリコン製生ごみ入れがあります。100円ショップなどで売られています。
また、ペットボトルやびんなどを押しつけて水きりすることができます。
「水きりダイエット」という水きり器具があります。水きりネットを中に通して引っ張ります。
また、「水きりダイエット」と同じ原理で、不要なCDの穴の部分に水きりネットを通して、引っ張る技もあります。
乾燥させて、生ごみの水分をとばしましょう。
スイカの皮など水分が多くしぼりにくいものは、日当たりの良い場所に「天日干し」することで、かなりの水分を取り除くことができます。