救急車の適正利用を心がけましょう!
- 救急車は、命にかかわるような重い病気やケガの人を、一刻も早く病院へ搬送する手段がない場合等に利用するためのものです。
- 救急車が急いで現場へ到着すると歩いて乗り込んで来る人が見受けられます。
一刻も早く救急車により病院へ搬送する必要のある救急事故は、いつ・どこで発生するかわかりません。
- 救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えており、令和元年には、救急車の出場件数は19,680件となりました。
また、救急車で搬送された人の36.8%が入院を必要としない軽症でした。
この中には、本来、救急車を利用する必要がなかった人もいる可能性があります。
救急車や救急医療は限りある資源です。みんなで上手に利用し、
救急医療を安心して利用することのできる社会を目指していきましょう。
救急出場件数の変化

傷病程度別搬送人員の比率

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- 病院やクリニックに行った方がいいかどうか?
- 救急車を呼んだ方がいいかどうか?
などで迷ったときは、ご利用ください。
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お問い合わせ
病気やけが等で救急車を要請する場合は、こちらのお問い合わせフォームではなく、119番通報をお願いします。
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