更新日:2024年4月12日
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地域の歴史・文化・自然環境等の特性を生かした「個性あふれるまちづくり」を実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的としています。
この事業は、都市再生特別措置法第46条第1項に基づき、市町村が「都市再生整備計画」を作成し、整備計画に基づき実施される事業等の費用に充当するため交付金が交付されます。
平成16年度に、「まちづくり交付金」制度として創設。平成22年度からは、社会資本整備総合交付金に統合されました。
令和2年度からは、都市構造再編集中支援事業が創設され、大分市の都市再生整備計画事業については、本事業に移行しました。
市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標(注1)と目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成。
交付期間終了時、市町村は、目標の達成状況等に関する事後評価(注2)を実施し、その結果を公表。
「大分市中心市街地地区」、「大友氏遺跡歴史公園周辺地区」、「鶴崎地区」の3地区において、都市構造再編集中支援事業による”まちづくり”に取り組んでいます。
まちづくり取り組み事業一覧表
地区名 | 区域面積 | 計画期間 | 担当課 |
大分市中心市街地地区 | 301ヘクタール | 令和2年度~令和6年度 | まちなみ企画課 |
大友氏遺跡歴史公園周辺地区 | 212.5ヘクタール | 令和3年度~令和7年度 | 文化財課 |
鶴崎地区 | 84ヘクタール | 令和3年度~令和6年度 | 社会教育課 |
※社会資本総合整備計画「県都にふさわしい中心市街地の魅力が伸展するまちづくり」へ移行
※都市構造再編集中支援事業へ移行
※社会資本総合整備計画「県都にふさわしい中心市街地の魅力が伸展するまちづくり」へ移行
※都市構造再編集中支援事業へ移行
※都市構造再編集中支援事業へ移行
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