更新日:2023年3月30日
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本市では『大分市まちづくり自治基本条例』において、市民の幸せな暮らしの実現を目指すために市民主体によるまちづくりを行うことを自治の基本理念としています。都市づくりは、そこに住む人、そこで働く人のためのものです。自らの生活を豊かにする都市づくりは、自らが考え、行動することが重要です。
このことから、鶴崎駅周辺地区においては、人口減少や少子高齢化に伴うまちの活力やにぎわいの低下、国道197 号志村~乙津間の4車線化に向けた拡幅工事の進捗などの環境変化を踏まえ、市民や利用者のニーズに的確に対応し、本地区の拠点整備の方向性や方針等を市民、行政、まちづくりの専門家等で共有し、市民が主役となる都市づくりを官民協働で整備の推進を図っていくことを目的として鶴崎駅周辺整備基本構想を策定しました。
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