更新日:2023年6月9日
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新型コロナウイルスの感染予防として、消毒用アルコールの取扱いが身近な物となりましたが、不適切な取扱い方法により火傷を負ったり火災が発生する恐れがありますので、十分に注意してください。
アルコールは消防法における危険物に該当されるものがあり、消毒用アルコールの中には火気厳禁とされるものがあります。また消毒用アルコールは引火性が高く、気化した可燃性蒸気は空気より重く、低い場所に滞留しやすいなどの特徴があります。
使用法を誤ると火災に繋がりますので、以下の点に注意しましょう。
アルコール等の安全な取扱いについて(別ウィンドウで開きます)
出典:消防庁ホームページ(https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/alcohol/items/alcohol_leaflet.pdf)
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