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更新日:2023年11月1日

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令和6年度開始の新規センターを募集します(大分市地区育苗センター)

大分市地区育苗センターとは

 大分市地区育苗センターとは、市民ボランティア参加のもと各地区の育苗センターで花を育て花壇に植えるほか、地域の方々に配布することで、花のあふれるまちづくりを推し進め、美しい生活環境をつくることを目的とした事業です。

 現在、令和6年度から新規センター開設をしたい方を募集しています! 育苗初心者の方もこの機会にはじめてみませんか。

事業内容

 各地区に育苗センターを設置し、市は種子・肥料等の資材を年3回(6月頃・9月頃・2月頃)提供します。育苗センターでは、市から提供された種子・資材等を用いて花を育て、道路沿線や公園、各地区の広場、公民館、私有地等に植えるほか、地域の方々に配布します。

設置要件

  •  育苗する場所と花壇の合計面積が30平方メートル程度あること
  •  設置場所の土地所有者の許可があること
  •  花壇が誰でも自由に見ることのできる場所にあること(苗圃は見える場所になくてもよい)

対象

 団体(個人でしたい場合は要相談)

費用

 無料(花の種や球根、土、肥料等を年に3回、市より提供します。その他器具等は設置者で準備していただきます。)

苗圃・花壇 設置場所

 道路沿線や公園、各地区の広場、公民館、私有地等   ※いずれも土地所有者の許可が必要(市所有の公園に花壇を設置したい場合は、公園緑地課にて許可申請をしてください。)

配布する花の種の種類

  • 6月頃:ハボタン
  • 9月頃:キンセンカ、パンジー、デージー、ビオラ、ナデシコ(この5種類の中から3種類を選択)、チューリップ
  • 2月頃:マリーゴールド、サルビア、ヒマワリ(小)、ヒマワリ(大)

     ※花の種類は変更になる場合があります。

活動状況調査書について

 年に1回、3月中旬頃に活動状況調査書を各センターに提出してもらっています。この活動状況調査書では、要望を聞くほか、花苗の生産状況などを報告してもらうことで、次年度の育苗センター活性化に役立てています。

写真

鶴崎地区の広内育苗センターの花壇の様子

 黄色とオレンジのマリーゴールドが交互に植えられている広内育苗センターの写真      サルビアが植えられている広内育苗センターの写真

 毎年2月ごろに配布するマリーゴールドが咲いています。黄色とオレンジを交互に植えるデザインがきれいですね! マリーゴールドのお隣にはサルビアが元気に育っています。

鶴崎地区の杵河内育苗センターの花壇の様子

 ヒマワリが植えられている杵河内育苗センターの写真      マリーゴールドが植えられている杵河内育苗センターの写真

 ひまわりのビッグスマイルという品種です。背丈が低い品種なのですが、このようにたくさん咲くと花壇が賑やかで見るのが楽しくなりますね!ひまわりのお隣にはマリーゴールドがすくすくと成長中です。

坂ノ市地区の里育苗センターの花壇の様子

 マリーゴールドが植えられている里育苗センターの写真      里育苗センターに植えられているマリーゴールドの拡大写真

 マリーゴールドが咲いています。このマリーゴールドはフレンチ種のリトルヒーローという品種で、満開になると絨毯のようになりとても綺麗です。まだ蕾がたくさんある状態なので、これからさらにたくさん花が咲いて道路を通る方々を楽しませてくれそうですね!

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お問い合わせ

都市計画部公園緑地課 

電話番号:(097)537-5975

ファクス:(097)538-1249

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