更新日:2024年5月9日
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このページでは、高度管理医療機器等販売業、賃貸業の手続きに関する情報、管理者の講習、研修に関する情報および関係通知を紹介しています。
平成25年6月14日に公布された「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」(平成25年法律第44号)により、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(旧薬事法)が一部改正されたことに伴い、平成27年度から、高度管理医療機器等および管理医療機器の販売業、貸与業の権限が大分県から大分市に移譲されました。
なお、医療機器の製造業、修理業、再生医療等製品の販売業の許可、登録等の権限は引き続き大分県知事のままですが、受付窓口は従来どおり大分市保健所となります。
(例)
次のAのみまたはBのみの手続きの場合、原本1部提出
次のAとBの両方に手続きが必要な場合、原本2部提出(市、県用それぞれ1部)
販売管理者の資格を取得するために基礎講習を受講される方は、下記の厚生労働大臣の登録を受けた登録講習機関のホームページで講習会開催案内の詳細を確認してください。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第168条の規定に基づき、高度管理医療機器等の販売業者等は営業管理者に、医療機器の修理業者は責任技術者に、厚生労働大臣に届出を行った者(以下、継続研修実施機関という)が行う研修を毎年度受講させることが義務付けられています。
大分県内で継続研修を実施する機関は下記のとおりです。
なお、大分市では申込は受け付けておりませんので、詳細および申込は直接各団体へお問い合わせください。
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