更新日:2022年7月21日
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大分市では、不妊治療や不妊検査にかかる費用を一部助成しています。
【お知らせ】
令和4年4月1日から不妊治療の保険適用が開始されました。
令和4年度の大分市不妊治療費助成制度については、市ホームページ「不妊治療費助成金」をご覧ください。
不妊検査費用の一部を助成しています。
詳しい内容については、市ホームページ「妊活応援検診費(不妊検査費)を助成します」をご覧ください。
避妊をせず自然な性生活を送った夫婦が1年間妊娠しないと、それは「不妊」といわれます。避妊をせずに、妊娠する割合は、通常結婚1年以内で80~90パーセントといわれています。一方で日本では妊娠を望む人のうち、実にその10パーセントが不妊症に悩んでいるともいわれています。避妊せずに自然な性生活を送っていて、1年たっても妊娠しなければ産婦人科などに相談してもるのもよいかもしれません。まずは、不妊に対しての知識をきちんと得ることから始めましょう。
※おおいた不妊・不育相談センター(hopeful)でも相談をお受けしています。(電話097-586-6368)
働きながら不妊治療を行っている夫婦の方等に対して、不妊治療と仕事の両立を目指した職場や環境づくりが行えるよう、企業等を対象にオンラインセミナーの開催(無料)や、マニュアルの掲載、事業主の方への助成等を行っています。内容等については、以下のリンクから参照してください。
詳しくは、市ホームページ「不妊治療費助成金」をご覧になるか、保健所健康課(☎536-2562)へお問い合わせください。また、県不妊専門相談センター(☎586-6368)では、不妊に関する相談に応じています。