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更新日:2025年10月1日

出産・子育て応援事業

すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで身近で相談に応じる「伴走型相談支援」と、妊婦等への「経済的支援」を一体的に実施する「出産・子育て応援事業」を実施しています。

妊婦支援給付金

妊婦等の産前・産後期間における経済的負担軽減を図るため、医師等による妊娠確認(胎児心拍確認)後「妊婦給付認定申請」により5万円、「胎児の数の届出」により胎児ひとりにつき5万円の合わせて2回の「妊婦支援給付金」を支給しています。

  妊婦支援給付金1回目 妊婦支援給付金2回目

給付金

案内時期

妊娠届出時

出生連絡票提出時

こんにちは赤ちゃん訪問時

※こんにちは赤ちゃん訪問は、生後2か月ごろから4か月までに行います。

支給条件

申請(市の受付日)時点で妊婦の住民票が大分市にある

医師等による妊娠確認がされている(胎児心拍の確認がされている)

届出日(市の受付日)時点で産婦(妊婦)の住民票が大分市にある
給付金額 妊娠1回につき5万円 胎児ひとりにつき5万円
申請期限 胎児心拍の確認日から2年を経過するまで 出産予定日の8週間前から2年を経過するまで
申請方法 オンライン申請(大分市電子母子手帳アプリ「おーいたっち」)または妊娠届出をした窓口に必要書類を提出 オンライン申請(大分市電子母子手帳アプリ「おーいたっち」)または保健(福祉)センター、健康支援室に必要書類を提出

窓口申請時の必要書類

妊婦給付認定申請書兼請求書(窓口においています)

申請者(妊婦)の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)

申請者(妊婦)名義の振込口座が確認できるもの(キャッシュカード)・通帳等)

胎児の数の届出書兼請求書(窓口においています)

届出者(妊婦・産婦)の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)のコピー

届出者(妊婦・産婦)名義の振込口座が確認できるもの(キャッシュカード・通帳等のコピー)

  • 所得制限はありません。
  • 流産・死産・人工妊娠中絶された方も支給対象となります。
  • 転入者の場合、転入前の自治体で妊婦支援給付金(現金またはギフト等)の給付を受けた方は対象外となります。
  • 「胎児の数の届出」は出産予定日の8週間前から申請できます。

支給時期等

書類受理後、審査のうえ、書類に不備のないものから順次、指定口座に振り込みます。

※申請~支給のおおよその目安・・・申請受理日より2か月以内

※審査の結果、認定された方には「妊婦給付認定通知書兼口座振込通知書」をお送りします。

申請が不認定となった場合は、「妊婦支援給付不認定通知書」をお送りします。 
 

伴走型相談支援

妊娠届出時

「パパママほっと相談コーナー」等で妊婦さんと面談を行い、妊娠期の過ごし方や出産までの見通しを立てるための情報提供を行います。

妊娠8か月頃

出産準備や産後の生活のことなどを具体的に考え始める時期の妊娠7か月頃の妊婦さんにアンケートのお知らせハガキを送付します。妊娠28週から妊娠37週までの間に、大分市電子母子手帳アプリ「おーいたっち」からアンケートにオンライン回答をお願いします。 また、保健師・助産師等が電話で妊婦さんの体調や心配なこと、出産の準備の状況などについてお話を伺い、安心して出産・子育てができるようサポートも行っています。

 電子母子手帳アプリおーいたっち(母子モ)のダウンロード(別ウィンドウで開きます)

出生届出後

お子さんが生後4か月になるまでの間、こんにちは赤ちゃん訪問等で面談を行います。産後の体調やお子さんの発育、子育てに関する相談に応じるとともに、必要な子育て支援サービスのご案内等を行います。また、その後も関係機関と連携し、継続した支援や電子母子手帳アプリ「おーいたっち」等を活用した情報発信を行います。

 

お問い合わせ先

給付金の支給に関すること

福祉保健部 健康課 管理担当班 電話(097)536-2562

伴走型相談支援に関すること

福祉保健部 健康課 母子保健担当班 電話(097)536-2516

お問い合わせ

福祉保健部健康課 

郵便番号870-8506 大分市荷揚町6番1号

電話番号:(097)536-2562

ファクス:(097)532-3250

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