ホーム > 健康・福祉・医療 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 令和6年4月以降の新型コロナウイルス感染症の対応について
更新日:2024年4月8日
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ワクチン接種 |
全額公費(無料)による接種は令和6年3月31日で終了します。 【定期接種対象者】 (1)65歳以上 (2)60歳から64歳のうち、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害を有し、日常生活が極度に制限される方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活がほとんど不可能な方 【定期接種時期】 秋から冬の時期に1回 定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。 |
相談窓口 |
他の感染症と同様に平日の8時30分~午後5時15分は大分市保健所で対応します。 また下記の情報等をご活用ください。 (1)受診先の検索「医療情報ネット」(令和6年4月開設) (2)厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(令和6年9月末まで) 電話番号:0120-565-653(フリーダイヤル) |
医療費 |
公費負担は3月31日をもって終了し、4月以降は、コロナ治療薬(※)の薬剤費、入院医療費について、他の疾患と同様に医療保険の負担割合に応じた自己負担が発生します。 ※コロナ治療薬とはラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、ベクルリー |
外来医療機関 | 広く一般の医療機関での通常の医療対応になります。 |
入院医療機関 | 幅広い医療機関で対応しています。(入院の要否は他の疾患と同様に医師の判断によります。) |
高齢者施設等 | 集中検査は廃止します。 |
ゲノム解析 | 継続します。 |
新型コロナウイルス特設ページ |
廃止します。 「感染症発生動向情報」(毎週木曜日更新)をご覧ください。 |