新型コロナウイルス（COVID-19）感染症に係る就業制限通知書の発行終了について

大分市保健所が発行する「就業制限通知書」の発行依頼受付は、令和6年3月29日(金曜日)午後5時をもって終了しました。
保険金請求等にかかる自宅療養等証明書が必要な場合については、下記「保険等の請求のため療養証明書が必要な場合」にて例示されている書類をご確認の上、ご契約している保険会社にお問い合わせください。

※就業制限通知書が療養証明書も兼ねています。
※発生届出対象外になった方は、就業制限通知書を発行できません。

保険等の請求のため療養証明書が必要な場合

新型コロナウイルスにり患したことが確認できる代替書類として利用可能性のある書類例として、生命保険協会より以下の通り示されています。

• 医療機関等で実施されたPCR検査や抗原検査の結果が分かるもの
• 診療明細書（医学管理料に「二類感染症患者入院診療加算」（外来診療・診療報酬上臨時的取扱を含む）が記載されたもの）
• コロナ治療薬が記載された処方箋・服用説明書
• 自治体が設置している健康フォローアップセンターの受付結果（SMS・LINE等）
• 保健所と陽性者がやりとりしたメールの写しや案内文(健康観察や生活支援の留意点などが記載) ※発生届出対象の方
• PCR検査や抗原検査を実施する検査センター（医療機関以外でも可）の検査結果（市販の検査キットは除く）など

取り扱い可能な書類について、ご契約されている保険会社にご確認ください。（大分市保健所では判断しかねます。）

関連リンク

新型コロナウイルス感染症による宿泊施設・自宅等療養者に係る療養証明書の取扱い等について(生命保険協会ホームページ)（別ウィンドウで開きます）