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更新日:2018年7月19日

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感染症発生動向情報

平成30年28週 7月9日~7月15日集計分

手足口病の定点あたり患者報告数は10.91(警報レベル5)と流行しています

手足口病は、口の中や手足などに水疱性の発疹が現れるウイルスの感染によって起こる感染症です。原因ウイルスは複数の種類があるので何度もかかる可能性があります。感染は、せきやくしゃみによるもの(飛沫感染)、便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することによるもの(糞口感染)や接触感染で起こります。子どもを中心に主に夏に流行します。口の中の水疱が破れると痛みを伴うため、食欲が落ち、水分が十分に摂れなくなることがあります。脱水症状(おしっこの量が少ない、不機嫌等)に注意してください。予防するためには手洗いは流水とせっけんで十分に行い、排泄物は適切に処理してください。また、タオルの共用はやめましょう。

感染性胃腸炎の定点あたり患者報告数は15.64(警報レベル20)と減少しましたが注意が必要です

感染性胃腸炎は、ウイルス(ロタウイルス、ノロウイルスなど)や細菌などが原因で起こります。症状は病原体や個人差(年齢差など)により異なりますが、発熱・下痢・嘔吐・腹痛がみられることが多いようです。感染予防のため調理前・食事前や排便後の手洗いを徹底し、タオルの共用は避けましょう。嘔吐物や便などを処理する際はマスクや手袋を着用し、ペーパータオル等で嘔吐物や便を拭き取り、ビニール袋などに入れしっかり封をして廃棄してください。その後、汚れた衣服や物品・嘔吐物・便のあった場所を中心に次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)で消毒してください。

RSウイルスの患者報告数が多い状況が続いていますので注意が必要です

大分県は先週第27週、県内でRSウイルス感染症の流行期に入ったと判断しました。RSウイルスの感染により発症する呼吸器感染症です。2歳までにほぼ100%の乳幼児が罹るとされています。潜伏期は2~8日です。症状は、風邪と同様に発熱、鼻水などの上気道炎症状が数日続きます。重篤な合併症として、肺炎、細気管支炎等があります。主な感染経路は飛沫感染と接触感染です。誰でも罹りますが、特別な治療法はありません。基本的な感染予防対策(手洗い、うがいなど)をしっかり行いましょう。

 

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