ホーム > 環境・まちづくり > 都市計画 > バリアフリーのまちづくり > 第2期大分市バリアフリーマスタープラン等に基づく取り組みについて
更新日:2025年12月4日
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「第2期大分市バリアフリーマスタープラン」に基づいて策定された「第2期大分市バリアフリー基本構想(大分駅周辺地区)」および「第2期大分市バリアフリー基本構想(鶴崎駅周辺地区)」では、以下の取り組みを行っていきます。
重点整備地区である大分駅周辺地区において、移動円滑化のために必要な整備事業で、各施設管理者が特定事業計画を定め、2029年度を目標に事業を実施していきます。
関連事業は、事業を必ず行わなければならない特定事業とは違い、事業実施は施設管理者の任意となります。事業施設管理者の判断において、できる限りバリアフリー化を進めていく事業となります。
| 事業種別 | 対象施設等 | 主な事業内容 |
|---|---|---|
| 公共交通 | 車両、バス停 | 低床バス、UDタクシー等の導入推進、上屋やベンチの設置等 |
| 道路 | 生活関連経路 | 舗装修繕、縁石修繕、視覚障がい者誘導用ブロック修繕等 |
| 公園 | 大友氏遺跡歴史公園 | 施設へのスロープの設置バリアフリー化したトイレ・園路等の整備 |
| 建築物 | 市役所庁舎等 | 点字ブロックの変更及び修繕。執務室のレイアウト変更時に変更する。また、劣化したものを修繕する。 |
| 交通安全 | 生活関連経路 | エスコートゾーンの設置等 |
|
心のバリアフリー |
市民、従業員、職員等 | ポスター等の掲示、相談窓口等の支援、社内研修等 |
重点整備地区である鶴崎駅周辺地区において、移動円滑化のために必要な整備事業で、各施設管理者が特定事業計画を定め、2029年度を目標に事業を実施していきます。
関連事業は、事業を必ず行わなければならない特定事業とは違い、事業実施は施設管理者の任意となります。事業施設管理者の判断において、できる限りバリアフリー化を進めていく事業となります。
| 事業種別 | 対象施設等 | 主な事業内容 |
|---|---|---|
| 公共交通 | 車両、バス停 | ノンステップバス、UDタクシー等の導入推進、上屋やベンチの設置等 |
| 道路 | 生活関連経路 | 舗装修繕、縁石修繕、視覚障がい者誘導用ブロック修繕等 |
| 公園 | 都市公園 | 「都市公園移動等円滑化基準」等に適合したバリアフリー化を実施する。 イ)出入口や園路の改良(十分な幅の確保、段差解消、緩やかな勾配の確保等) ロ)多目的トイレの多機能化(洗面器周辺の手すり設置等高齢者や障がいのある人などの利用に適した機能の追加) |
| 建築物 | 毛利空桑記念館 | スロープ入口付近の段差解消等の検討 |
| 交通安全 | 生活関連経路 | 生活関連経路に関係する交差点等で、既設の音式信号機・交通弱者感応式信号機、標識、エスコートゾーンの維持管理の必要性を検討する。 |
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心のバリアフリー |
市民、従業員、職員等 | ポスター等の掲示、相談窓口等の支援、社内研修等 |
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