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更新日:2024年1月16日
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本市では、令和2年4月「大分市バリアフリーマスタープラン」、「大分市バリアフリー基本構想(大分駅周辺地区)」及び「大分市バリアフリー基本構想(鶴崎駅周辺地区)」を策定しました。
大分市では、2006(平成18)年12月に施行された「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(「バリアフリー法」)に基づき、2014(平成26)年3月に「大分市バリアフリー基本構想」を策定し、高齢者や障がい者を含むすべての人が安心・安全にまちを回遊できる人にやさしいまちづくりに取組んでいます。
特に、鉄道の高架化や区画整理により大きく変貌を遂げようとする大分駅周辺を重点整備地区と位置づけ、道路や都市公園、建築物や交通安全など具体のバリアフリー化事業に取組んできました。
また、2018(平成30)年5月に大分市が「共生社会ホストタウン」として国の認定を受けたことから、「心のバリアフリー」や「ユニバーサルデザインのまちづくり」の取組を進めています。
このような中、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機として、共生社会の実現や一億総活躍社会の実現に向け「バリアフリー法」が改正されたことにより、大分市においても更なるバリアフリー化を推進するために「大分市バリアフリーマスタープラン」を新たに策定しました。
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