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更新日:2020年8月18日
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本市では、大分市全域のバリアフリーに関する方針を「大分市バリアフリーマスタープラン」として策定します。
大分市バリアフリーマスタープランの計画期間は、施策の進捗状況のフォローアップを毎年実施するものとし、社会経済情勢の変化や施策の進捗状況等を踏まえ、5年を目途に見直しを行うものとし、計画の期間について、令和2年度から令和6年度までの5年間とします。
だれもが 自由に どこへでも 豊かさあふれる 大分市
基本理念に基づいて、バリアフリー化の推進に向けた課題の解決に向けて、これまでの基本方針をより一層発展させるために、バリアフリーマスタープランの基本方針を次のように定めています。
JR大分駅、JR大在駅、JR鶴崎駅、JR高城駅の周辺地区はバリアフリー化の必要性が高い地区として移動等円滑化促進地区として選定しております。
また、その区域内において不特定多数の高齢者や障がい者等が利用する施設である生活関連施設、生活関連施設相互を連絡する経路を生活関連経路として選定しております。
大分駅周辺地区 | 高城駅周辺地区 |
鶴崎駅周辺地区 | 大在駅周辺地区 |
本市では、心のバリアフリーの施策として「気づく・知る」「理解する」「実践する」の3つの視点で以下のような取り組んでいます。
本市におけるバリアフリーのまちづくりは、計画のみならず事業実施後についても、市民・事業者・行政が協働して整備内容の点検・評価等を実施する仕組みを確立します
「計画→実施→評価→改善」の継続した取り組み (スパイラルアップ)を実践 |
大分市バリアフリー基本構想推進協議会委員名簿(PDF:258KB)
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