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更新日:2025年4月15日

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第2期大分市バリアフリーマスタープラン等を策定したのでお知らせします

2025(令和7)年4月「第2期大分市バリアフリーマスタープラン」、「第2期大分市バリアフリー基本構想(大分駅周辺地区)」および「第2期大分市バリアフリー基本構想(鶴崎駅周辺地区)」を策定しました。 

これまでの取り組みと背景 

大分市では、2014(平成26)年に「大分市バリアフリー基本構想」を策定し、高齢者や障がい者を含むすべての人が安心・安全にまちを回遊できるまちづくりを進めてきました。
また、2018(平成30)年には、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律」(以下「改正バリアフリー法」という。)の改正により、移動等円滑化促進方針(マスタープラン)を定める制度の創設などが定められました。
さらに、同年、車いすマラソン強豪国のスイス連邦を交流相手国とする共生社会ホストタウンとして国の認定を受け、共生社会の実現に向けた取り組みが求められていた本市では、2020(令和2)年4月に、「大分市バリアフリーマスタープラン」とともに、大分駅周辺地区と鶴崎駅周辺地区において「大分市バリアフリー基本構想」を策定し、道路や都市公園、建築物や交通安全等の具体的なバリアフリー化事業とともに、「ユニバーサルデザインのまちづくり」や「心のバリアフリー」のソフト面の取り組みによる総合的なバリアフリーのまちづくりを進めてきました。
このようななか、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機として改正バリアフリー法において、学校教育との連携等による「心のバリアフリー」の更なる推進など、啓発に関する取り組みを強化する改正がされ、また、「大分市バリアフリーマスタープラン」が計画期間を迎えたことから、これまでの基本理念を受け継ぎ、ハード面・ソフト面の取り組みに加えて、教育活動や啓発・広報活動により「心のバリアフリー」の取り組みを強化し、更なるバリアフリーのまちづくりを推進するため「第2 期大分市バリアフリーマスタープラン」に改訂しました。

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都市計画部まちなみ企画課 

電話番号:(097)585-6004

ファクス:(097)534-6120

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