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更新日：2021年6月25日
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大分市バリアフリーマスタープラン等に基づく取り組みについて
「大分市バリアフリーマスタープラン」に基づいて策定された「大分市バリアフリー基本構想（大分駅周辺地区）」及び「大分市バリアフリー基本構想（鶴崎駅周辺地区）」（以下「大分市バリアフリーマスタープラン等」という。）では、以下の取り組みを行っています。
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※大分市バリアフリーマスタープラン等についてはこちらをご覧ください。 |
1.基本構想での取り組み
※大分市バリアフリー基本構想についてはこちらをご覧ください。
1-1.大分駅周辺地区における取り組み
1-1-1.特定事業
重点整備地区である大分駅周辺地区において、移動円滑化のために必要な整備事業で、各施設管理者が特定事業計画を定め、2024年度を目標に事業を実施していきます。
| 道路 | 建築物 | 交通安全 |
1-1-2.関連事業
重点整備地区である大分駅周辺地区において、面的なバリアフリーを推進していくために、各施設管理者が実施可能なバリアフリーの整備事業です。2024年度を目標に事業を実施していきます。
| 事業種別 | 対象施設等 | 主な事業内容 |
|---|---|---|
| 公共交通 | 車両、バス停、時刻表 | 低床バス等の導入推進、上屋やベンチの設置、時刻表の改良 |
| 道路 | 生活関連経路B,C | 排水施設、バス乗降場、視覚障がい者誘導用ブロック等の整備 |
| 交通安全 | 生活関連経路B | エスコートゾーンの設置 |
2-2.鶴崎駅周辺地区における取り組み
2-2-1.特定事業
重点整備地区である鶴崎駅周辺地区において、移動円滑化のために必要な整備事業で、各施設管理者が特定事業計画を定め、2024年度を目標に事業を実施していきます。
| 道路 | 都市公園 | 建築物 | 交通安全 |
2-2-2.関連事業
重点整備地区である鶴崎駅周辺地区において、面的なバリアフリーを推進していくために、各施設管理者が実施可能なバリアフリーの整備事業です。2024年度を目標に事業を実施していきます。
| 事業種別 | 対象施設等 | 主な事業内容 |
|---|---|---|
| 道路 | 生活関連経路B,C | 排水施設、バス乗降場、視覚障がい者誘導用ブロック等の整備 |
2.基本構想の推進に向けた取り組み
推進協議会
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律（平成18年法律第91号）」第26条第1項の規定に基づき、大分市バリアフリー基本構想推進協議会を設置しています。
※バリアフリーマスタープラン等の策定までの経緯についてはこちらをご覧ください
※協議会の委員名簿はこちらをご覧ください→大分市バリアフリー推進協議会委員名簿（PDF：104KB）
3.生活関連施設での取り組み
大分市バリアフリーマスタープランにおいて、多くの高齢者や障がい者等が利用する多様な施設を生活関連施設として位置づけています。
この位置づけは各施設管理者のご理解とご協力のもとに行っており、それぞれの生活関連施設では施設のバリアフリー化を可能な限り推進していただいております。
※生活関連施設についてはこちらをご覧ください→生活関連施設一覧表（PDF：154KB）
4.その他の取り組み
誰もが安心・安全に回遊できる人にやさしいまちづくりの実現にむけ、ユニバーサルデザインやバリアフリーを広げる取り組みとして、バリアフリーに関する講演会を実施しました。
講演会の詳細は、下記のページをご覧ください。
関連情報
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