更新日:2025年6月10日
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まちづくり情報プラザ(J:COM ホルトホール大分1階)では、各種のまちづくりや関連する業務に取り組んでいる団体等に、活動の事例や経験談等を講演していただき、活動への支援や市民の情報交流や学習の場に繋げていくことを目的に「まちづくり情報カフェ」を開催しています。
今回は、第46回まちづくり情報カフェを、「ホーバーから始まる交通まちづくりを考える。~空港から大分中心部へのアクセス向上を活かしたまちづくり~」と題しまして開催します。
大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトの定期航路復活が目前です。
これは、国内でも有数の長い空港アクセス時間を抱える大分にとって、移動時間の改善に大きな期待が持てるだけでなく、アジアで唯一というホーバーを新たな観光資源として活用できる可能性も秘めています。
本講座では、このホーバーをまちづくりの「起点」と捉え、その可能性を探ります。ホーバーターミナルからの二次交通のシームレスな充実はもちろんのこと、ターミナルを軸に西大分地区、道の駅たのうらら、そして大分駅中心部をどのように繋ぎ、地域全体を活性化させるのか。皆さんと一緒に、未来の大分を交通の視点から考えていきます。
令和7年7月1日(火曜日)午後6時~7時30分(午後5時30分開場)
J:COMホルトホール大分 303会議室
吉村 充功 氏(日本文理大学副学長・教授)
まちづくり情報プラザ (J:COMホルトホール大分1階)
電話:097-544-5613
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