更新日:2025年8月28日
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まちづくり情報プラザ(J:COM ホルトホール大分1階)では、各種のまちづくりや関連する業務に取り組んでいる団体等に、活動の事例や経験談等を講演していただき、活動への支援や市民の情報交流や学習の場に繋げていくことを目的に「まちづくり情報カフェ」を開催しています。
今回は、第47回まちづくり情報カフェを「ランドスケープによる地域づくりの実践」~東日本大震災からの花と緑による復興~と題しまして開催します。
自然環境や文化、生業や日常の暮らし、災害の履歴を含めた地域の特性は、災害によって被災した地域をどのように再生していくかという方向性を見出す手がかりとなります。
本講演では、講演者が関わってきた東日本大震災後に住民協働で花と緑による地域づくりを継続している宮城県石巻市雄勝町の取り組みを紹介します。
大分県でも南海トラフ地震をはじめとした災害が想定されています。地域資源の活用や住民協働など、災害復興のみならずさまざまな社会状況の変化に応じた地域づくりを行っていく際の視点を考えます。
令和7年10月2日(木曜日)午後6時~7時30分(午後5時30分開場)
J:COMホルトホール大分 4階 408会議室
福田 昌代 氏(大分大学減災・復興デザイン教育研究センター助教・博士(学術))
まちづくり情報プラザ (J:COMホルトホール大分1階)
電話:097-544-5613
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